【ボクシング】全国高等学校総合体育大会ボクシング競技大会
2024年8月19日 10時08分8月7日(水)から10日(土)まで、佐賀県のSAGAサンライズパークSAGAアリーナで行われた、令和6年度全国高等学校総合体育大会ボクシング競技大会の報告をします。
【1回戦】
作野辰嘉(本校) - 浪速高校(大阪)
3R 1:05 RSC勝ち
【2回戦】
作野(本校) - 花咲徳栄高校(埼玉)
1-4 WP負け
結果は、バンタム級ベスト32でした。応援ありがとうございました。
8月7日(水)から10日(土)まで、佐賀県のSAGAサンライズパークSAGAアリーナで行われた、令和6年度全国高等学校総合体育大会ボクシング競技大会の報告をします。
【1回戦】
作野辰嘉(本校) - 浪速高校(大阪)
3R 1:05 RSC勝ち
【2回戦】
作野(本校) - 花咲徳栄高校(埼玉)
1-4 WP負け
結果は、バンタム級ベスト32でした。応援ありがとうございました。
8月4日(木)に米子市美術館にて、書道部員が書道パフォーマンスを披露しました。
特別企画展「米子の書 -先人と現代 書の祭典」の関連事業としてお声掛けいただき、本校マスコットキャラクターのイロットリと参加しました。書の美しさ、書の楽しさを表現することができたと思います。
8月17日(土)まで米子市美術館で展示されます。米子市美術館の皆様、ご観覧いただいた皆様、ありがとうございました。
8月1日(木)に東京都立産業貿易センター台東館・台東区民会館に於いて、商業教育140周年記念第71回全国高等学校ワープロ競技大会が盛大に開催されました。本大会は、各都道府県から団体1校と個人2名の計235名の選手が集い、ワープロソフトを利用し、10分間で入力する文字数を競う大会です。
本校から県大会優勝の粟井さんが個人の部で出場し、純字数985で個人順位215位でした。県大会より総字数が多く、エラー数も少なく、本県選手の中ではトップで健闘しました。
出場した本人にとっては全国大会が初めての経験で、緊張もありましたが、楽しんで大会に参加している様子が見られました。
今後の学校生活でも、この経験を糧に活躍してくれるものと期待しています。応援ありがとうございました。
8月1日(木)、2日(金)に岐阜県で行われた、第48回全国高等学校総合文化祭美術・工芸展(清流の国ぎふ総文2024)に本校美術部員が参加しました。
初日は岐阜県美術館で展示作品鑑賞をして、その数と質に圧倒され、午後の開会式に出席しました。講演会では美術家の大巻伸嗣氏が「何かが変わる時」と題して講話をされました。今大会より「奨励賞」選出が決定され、402作品中20点が選ばれました。講師が審査をされたこともあり「なぜその作品を選んだか」を、数作品に絞り丁寧かつ具体的に解説いただきました。開催県と次期開催県(香川)の紹介動画やゆるキャラも登場し、盛沢山の開会式でした。
2日目は、県立岐南工業高等学校会場で、交流会に参加しました。各教室内でA~E班(4~5名)に分かれて美濃焼タイルを使ったペントレイ制作、その後各自の作品写真を見ながら作品についてお互い語り合う内容でした。「描きたい、創りたい」気持ちや考えのやり取りを、違う地域の同年代の生徒たちと語る機会は、そう多くは無く、とても貴重な体験になったことと思います。
<岐阜県美術館にて>
<交流会会場>
<ペントレイ制作の様子>
7月27日(土)に永江西公園で行われた、第46回永江まつりに本校吹奏楽部が出演しました。
10名の部員で、ヴォイスパーカッションも交えながら「SNSバズりメドレー」、「沈丁花」、「ジャンボリミッキー」の3曲を演奏しました。暑い中でしたが、参加者の多くの皆様が体を揺らしながら、一緒に盛り上がってくださいました。
ホールでの演奏会とは違い、アットホームな雰囲気のステージに部員一同楽しみながら演奏をさせていただきました。関係の皆様、ありがとうございました♪
7月21日(日)に兵庫県ブルーベリースタジアム丹波で行われた、第28回全国高等学校女子硬式野球選手権大会の報告をします。
3月に埼玉県で行われた、全国高等学校女子硬式野球選抜大会に引き続き、全国高等学校連合丹波という合同チームに参加して出場しました。結果は、1回戦で蒼開高校(兵庫)と対戦し、1対8で敗れました。
試合では、本校の小澤選手がセカンド、田中選手がサード、濵邉選手がライト(途中からセンター)で、それぞれスタメンで最後まで出場しました。3人とも、それぞれのポジションでしっかりと守備をこなし、攻撃についても最後まで積極的なバッティングでチャンスを作りました。
対戦相手は、選抜大会でベスト8の強豪校で、なかなか得点をあげることができませんでしたが、最後に田中選手のライト線へのツーベースヒットで1点を返し、試合を盛り上げる活躍を見せました。
今後も、連合チームという形ではありますが、応援してくださる皆さまへの感謝の気持ちを勝利という形で表現出来るよう、男子と一緒に日々の練習を頑張ります。
御声援いただき、本当にありがとうございました。
7月6日(土)の第106回全国高等学校野球選手権大会鳥取大会の本校の試合で、生徒会執行部、吹奏楽部、ダンス部の25名が、猛暑の中、野球場のスタンドで一生懸命応援しました。
野球部も終盤まで試合を優位に進めるなど、活躍してくれました。体調不良の生徒もなく、無事に応援を終えることができました。
7月6日(土)にヤマタスポーツパーク野球場で行われた、第106回全国高等学校野球選手権鳥取大会の報告をします。
1回戦 米子 対 米子工業高校
5 対 10 でした。
開会式直後の開幕戦を、米子工業高校と戦いました。3回裏、9番・梅林選手、1番・市川選手の連続ヒットでチャンスを作ると、2番・三原選手にレフトオーバーのツーベースヒットがとびだし、2点を先制しました。その後、1点差にされるも、4回裏、ヒットで出塁した精山選手を森安選手がバントで送り、7番・樋口選手がライト前にタイムリーヒットを打ち再び2点差としました。その後も、粘りの守備で3対2と1点差のままゲームは進みましたが、これまで好投を続けていた精山投手が無念の降板となり、逆転を許しました。3対10と逆転されて迎えた9回、唯一の3年次生の浜田選手がセンター前ヒットで出塁すると、続く後輩達の必死の攻撃につながり2点を返しました。最後の最後まで攻撃の姿勢を崩しませんでしたが、5対10で初戦敗退となりました。
開幕戦という独特の緊張感の中、浜田主将を中心に、最後まで精一杯戦ってくれました。今年度は、女子部員はスタンドからの応援となりましたが、1年次生のマネージャーと一緒に最後まで精一杯の応援とサポートをしてくれました。
猛暑の中、応援して頂いた全ての皆さまに感謝申し上げます。
ありがとうございました。
7月25日(木)にJMSアステールプラザ(広島市)で行われた、第17回日本高校ダンス部選手権(ダンススタジアム)中国・四国大会のビッグクラス部門に出場しました。2年ぶりの出場で、部員たちは他県のレベルの高いダンスに刺激を受け、来年に向けて気持ちを新たに頑張っていきたい気持ちになっています。
今後とも応援よろしくお願いいたします。
7月30日(火)に、かいけ心正こども園の年長児を対象とした「わくわく書道パフォーマンス」に、本校の書道部が参加しました。
園長先生によるデモンストレーションの後、書道部員が先生となって、ひらがなの文字の書き方を園児に教えました。最後は、曲に合わせて1本の筆をバトン代わりにリレーしながら文字を書き、作品を完成させました。
教える立場の難しさを感じながらも、園児と一緒に筆を持って書いたり、指でなぞって書く位置を教えたりして、工夫をしながら取り組むことができました。部員一同、貴重な経験をすることができました。
<園児と制作に取り組む部員たち>
<完成した作品>